子育てにおいて、幼稚園入園考査のポイントは動物園で学べる
こんにちは
頑張っているママ達の子育ての不安と悩みに寄り添います。
海外での妊娠子育て経験のある3児の母
*絵本セラピスト
*i-color診断(生年月日から統計した生まれもっての資質判断)コミュニケーター
*セルフコミュニケーション・ポジティブ心理学講師
三橋マミーです
*9月&10月の絵本セラピーの日程はマザーズブリッジクラブHPでご確認ください*
動物園で学ぶ子育て
子どもの短所を書き出せますか?
ママが日々子育てでイライラする原因は子どものどの部分なんだろうか?
短所?理解不能な部分?我がまま?
そもそも、子どもの短所いくつありますか?
数えたことないですよね(笑)
そもそも、短所の定義はなんでしょうね。
大人的に例えて言うならば『忘れ物が多い』『そそっかしい』『優柔不断』『頑固』等でしょうか?
子どもの短所??
うーむ、意外と難しい??
小学生くらいになると上記の忘れ物やそそっかしいは学校生活において問題ですが
優柔不断⇒じっくりと考えるタイプ
頑固⇒自分の気持ちをしっかり持っている
ですよね
では、幼児においてはどうでしょう
入園考査シーズン前に動物園に行こう
幼稚園の入園説明会、入園考査シーズンがやって参ります。
今では懐かしい思い出のひとつ
入園考査においての書類で『お子さまの長所をお書きください』とあったり
または面接で『お子さまのいいところをひとつ、お話しください』何て言う機会がやってきます。
『うちの子は〜元気があって〜優しくて〜のんびりやで〜マイペースで〜』
ダラダラ書かない!ひとつにしぼって言う!!
ズバリポイントを!です。
それには日頃の子育てでのママの視点が重要です。
ここで子育て絵本セラピストのわたしから、一冊の絵本をご紹介します
*子育て絵本セラピーは絵本とワーク&シェアで自分スタイルを発見する、新しいタイプのセラピーです。
この絵本のつんつく先生、ネガティブママの代表のようだわ(笑)
どうぶつたちに、短所を言って回ります。パンダ意外わね。
キリンに向かって『あきれるほど長いクビねぇ!』
ゾウに向かって『だらしのない鼻!』
ひどいわ、つんつく先生。。。
でも、このつんつく先生のネガティブ視点を持って動物園に行くと、本当にそう思えてくるから不思議(笑)
要するに、動物園に行く前から『動物は可愛い』『動物園は楽しい』『キリンの長いクビ』『象の長い鼻』を見るのが楽しみ!
と思って出かけているから、動物にケチがあまりつかないのではないでしょうか?
うちの子は素晴らしい!
世界でひとつだけの輝く星だ〜!!
いい子、いい子!
といつも慈愛の目を持って接すると
お子さまの輝くポイントが見えてきます。
ただし、入園考査の書類には『我が子は輝いています!』とは書きませんけどね(笑)
長所・短所をi-colorと子育て絵本セラピーで
ご承知かと思いますが甘やかすのとは違います。
野菜の好き嫌いがあったり、食事の前にお菓子を食べたりするのは短所ではないです。
お友達のものを勝手に取ったり、
お友達に貸して、といってもイヤだと言われてかんしゃく起こすのは、短所ではないです。(時々、『うちの子が貸してって言ってるんだから、貸してね』というママがいますがこれはNG!)
それはしつけの域です。
そして、それぞれに褒めるタイミング、褒めポイントがあることを把握しておくと、お子さまの伸びるポイントがググっと加速します。
そのお話しは10月の子育て絵本セラピーでお話ししますので、お子さまの褒めポイント、伸びポイントをつかんで自分スタイルの子育てを見つけたい方は是非ご参加ください。
日程など詳細はマザーズブリッジクラブHPをご覧くださいませ
それでは引き続き、笑顔の子育てを
See you〜