ママと絵本と子育てと

海外での出産子育ても経験した5学年ずつ離れた1男2女の母、絵本セラピストマミーのブログ

『私の子育て、こんなはずじゃ。。。』が『こんな子育てしている!そんな私が好き♪』に変わる心理学

こんばんは

 

風の強い東京です

 

3人のこども達の育児

バラエティに富んでます

三人三様(当たり前ですけど)

 

あんまりいないのね、5学年ずつ離れている3人のこどもの母親

そんな自分が好きだったりする今日この頃の心理

 

14歳の長男は滋賀県で出産

まだ病院にいる時に、東京への転勤が決まり。。。

1ヶ月健診を20日で受けたし。。。

当時まだあった、新幹線の個室で東京へ

 

そもそも、ここから普通の子育てではなかったのよね

 

すぐにアレルギーが分かって

寝付きも悪いし

機嫌も悪く

母乳の飲みも悪くて

夜中も2時間おきに泣いて、おっぱいをあげる生活2歳まで

 

昼間、母子共にウトウトとした頃に電話やインターフォンで起こされてはたまらんと

モジュラーも、電源も切っていました

ほぼノイローゼ状態

 

息子のためにと

キャンセル待ちでようやく入会出来た

人気のリトミック教室

息子は、窓から見える立体駐車場の車しか見なくて

踊ったことは皆無。。。

 

歩き始めも1歳3ヶ月

春と秋には花粉症がひどくて全身湿疹

ことばも遅くて

『耳が悪いのかも?』と、本気で心配しました

 

母子手帳の成長記録

平均値のラインに入ったことはなく

身体が弱いから、薬手帳ばかり増えて。。。

本当に可哀想で代わってあげたかったし

『私の子育て、こんなはずじゃ』と悩んでました

 

ホントにね

なんでなんでとたくさん泣きました。。。

 

だからこそ

子育てで涙するママの気持ちも良くわかります

背中をさすってあげたい

話しを聞いてあげたい

一緒に泣いてあげたいです

 

でも

ただ、話しを聞いて

背中をさすって

一緒に泣いてあげるだけでは

 

気持ちが少〜し晴れるだけ

 

その後の一歩

その後の一歩を踏み出せると

 

自分らしい子育てが見つかって

なんでなんでと泣く日々も少なくなります

 

そこに気付いて今、私らしい子育てが出来ているのは

心理学のおかげです

 

たくさんある心理学の中から

私がセルフコミュニケーション心理学を選んだのは

自分を大切に思って

自分を優しく見つめることによって

自分らしい人生を歩める

 

そのことが、家族初め周りにいる人たちをしあわせにすることなんだなと、思ったからです

 

そして今、本当にいつも自然体に

そして、なにより、いつも心強くいられるのは

セルフコミュニケーション心理学を学び、自分に落とし込んだから

 

そして今年、成城心理文化学院の心理カウンセラー&講師に認定していただき


セルフコミュニケーション講座 - 成城心理文化学院

 

また、心理学検定2級も合格し、絵本セラピストとしてだけでなく

多くのママ達に幸せになってもらうべく機会を得る事が出来ました

 

 子育ては長いです

だからこそ、自分スタイルの子育てをしていきたいですよね

 

3児の母だからこそ分かる、子育てにおいての悩みや不安

ご一緒に明るい方向へと向かいましょうね


mothersbridgeclub - セルフコミュニケーション心理学講座

 

1回のセッションが60分から90分 

全3回の講座ですので最短で180分の基礎講座を受けていただくと

今よりもっと自分らしくいられ、自分スタイルの子育てが見つかります

 

そんな私の子育てスタイルを取材していただき、保存版に掲載していただきました

 良かったら参考にしてください(ちなみにP.142に次女と載ってます)

AERA with Baby スペシャル保存版 0歳からの子育てバイブル「遊び編」 (AERA Mook)

AERA with Baby スペシャル保存版 0歳からの子育てバイブル「遊び編」 (AERA Mook)